DETAIL内容説明

朝の1分をどう過ごすかが、一日を快適に過ごすための鍵。サントーシマ香先生による『朝ヨガ本』をヒントに、一日をチューニングしませんか？ 『疲れないからだをつくる夜のヨガ』に続き、大人気ヨガ講師サントーシマ香先生による朝ヨガ本。これからヨガをはじめてみようと思っている方や、朝が苦手という方にもオススメの一冊です。ヨガの本と言っても敷居の高いものではありません。二児の母でもある香先生の飾らない等身大の言葉が綴られており、文章を読むだけでも優しい気持ちになれます。 朝の時間をどう過ごすかは、一日をご機嫌に過ごす為の鍵。それでも、一日の中で最も忙しいと感じる方が多い時間帯でもある朝。「ヨガや瞑想が良いのはわかっているけれど、朝は時間がなくて」「やるべきことに追われたり疲れが溜まると、すぐにイライラしてしまう」そんな方こそ、ぜひこの本を手にとってみてください。朝の時間が少しでも気持ち良く、良い気の流れる時間になるようなエッセンスがたくさん詰まっていますよ。呼吸法やヨガのポーズも難しいものではなく、ヨガが初めての人でも気軽に取り組みやすい内容。写真付きの丁寧な解説でとてもわかりやすくなっています。自分のライフスタイルに合うものをゆるやかに取り入れてみては？ また、ヨガに限定されず、アーユルヴェーダの視点から見た一日の過ごし方やカナダでの生活の中での気づきなども、ピンときたものをぜひあなたの生活に取り入れてみてください。

// 目次 //

Part1: きげんよく一日を始める（エネルギーに合った一日の過ごし方 / 朝のデトックスで快適に　他） Part2: 一日を整える朝の呼吸（波の呼吸 / 微笑みの呼吸　他） Part3: 一日を立ち上げるGoodMorningヨガ（ゆるやかに目覚めるーヒトデのストレッチ / 内側からぽかぽか温めるーガス抜きのポーズ　他） Part4: 一日のはじめにGoodMorning瞑想（一日をウェルカムする / 言葉の種をまく　他） Part5: 心にポジティブな種をまこう（朝の種ー一日をウェルカムにするアロマシャワー。/ 昼の種ー忙しくしすぎて、正気を失わない　他　/ 夜の種ー自分にやさしくしたらANDでつなく　他）

SPECスペック

判型・ページ数

著者情報

サントーシマ香 ヨガ講師、アーユルヴェーダ・セラピスト。 2005年、サンフランシスコ・Yoga Mandala Studioにて全米ヨガアライアンス認定指導者講座を修了、同スタジオにてインストラクターの活動を開始。その後インドに渡り「ティラック・アーユルヴェーダ大学」にて医療従事者向けアーユルヴェーダ・コース修了。2008年に拠点を日本に移してから、各地でヨガとアーユルヴェーダの講座を開催。コンテンツ執筆や、書籍/雑誌の監修、ラジオでのヨガ番組制作、外国人ヨガ講師の来日企画およびコーディネイト、通訳/翻訳、ヨガウェアのプロデュース、オーガニック製品のモデルなど幅広い分野で活動。著書「カラダがかわる たのしい おうちヨガプログラム」シリーズ（高橋書店）は20万部を突破し、現在最も売れているヨガ本となっている。その他、著書多数。 2013年に第一子、2016年に第二子を出産。命そのままの持つ素晴らしさに触れたことから、現在はヨガとアーユルヴェーダの恩恵を生活に統合すること、スローダウンすることをテーマに日々を過ごしている

出版社

大和書房

初版年月日

2018年3月20日