DETAIL内容説明
アシュタンガ・ヨガの実践における時を超えた本質を示す、ヨガを学ぶ人々、インストラクターの必読書
現代に生きる最も偉大なヨギの一人が書いたこの小さな本は、アシュタンガ・ヨガの実践における、時を超えた本質を示すものです。この本の中で、著者はアシュタンガ・ヨガの背後にある倫理的な原則と哲学を概説し、用語や考え方を説明しています。その後、サン・サルテーション(太陽礼拝、スリヤ・ナマスカラ)と42のアサナからなるプライマリー・シリーズへと私たちをいざない、ガイドします。それぞれの段階で、どのようにポーズを行ない、それぞれのポーズにどんな効果があるのかを解説しています。
// 目次 //
第1部 ヨガとは何か
ヤマ/ニヤマ/アサナ/プラナヤマ/ヨガの練習と生活上の留意点
第2部 スリヤ・ナマスカラとヨガ・アサナ
スリヤ・ナマスカラの実践方法/パダングシュアサナ/パダハスタアサナ/ウッティタ・パルシュヴァコナアサナ/プラサリタ・パドッタナアサナなど
SPECスペック
判型・ページ数
著者情報
監修:ケン・ハラクマ[ケンハラクマ]
インターナショナルヨガセンター(IYC)およびアシュタンガヨガジャパン主宰。日本人で初めてアシュタンガヨガの正式指導資格をインドマイソール・パタビジョイス師より直接授受し、日本及び海外にてアシュタンガヨガの普及を目的に指導をしている。日本のヨガ界の第一人者でもあり、指導者の育成を含めIYCを中心に活動。
翻訳:中園順子[ナカゾノジュンコ]
お茶の水女子大文教育学部卒業後、電通入社。CMプランナー/コピーライターとして国際カンヌ広告フェスティバル銅賞、日経広告賞、読売広告大賞など受賞多数。フリーダイビングを通してヨガの道へ。現在、IYCインストラクター、ワークショップ通訳。アシュタンガ・ヨガをはじめさまざまな流派のヨガのほか、気功、野口整体、クラニオセイクラルなど各種ボディワークを研究中
出版社
ガイアブックス
初版年月日
2006年10月1日