DETAIL内容説明
からだの構造、動き、働き、トラブルまでよくわかる医療関係者も必携のオールカラー解剖図鑑
眺めて楽しく、読んでわかりやすく携帯するにも邪魔にならないコンパクトなカラー人体解剖図鑑。人体の構造と働きやよく起こる病気を解説。前半では体の各部の仕組みを示し、基幹系の構造を説明、前半最後には人のライフサイクルを解説。後半ではよくかかる病気をピックアップ、巻末の用語集では医学用語も説明。杏林大学医学部教授だった小橋隆一郎先生が監訳しているだけに、プロ(医療関係者)も必携の書としています。本物志向の読者に、是非おすすめです。
// 目次 //
本書について
人体の構造
- 体の各部の仕組み
- さまざまな器官系
- 細胞、皮膚、上皮組織
- 骨格系
- 筋肉系
- 神経系
- 内分泌系
- 心血管系
- リンパ系・免疫系
- 呼吸器系
- 消化器系
- 泌尿器系
- 生殖器系
- ヒトのライフサイクル
病気と機能障害
- 皮膚の病気
- 骨・筋肉の病気
- 神経系の病気
- 循環器の病気
- 感染症と免疫疾患
- 呼吸器の病気
- 消化器の病気
- 泌尿器の病気
- 生殖器障害
- がん
用語集と索引
SPECスペック
判型・ページ数
著者情報
監訳:小橋驤齪Y[コハシリュウイチロウ]
昭和22年生まれ。昭和49年、日本大学医学部卒業。平成元年、杏林大学医学部助教授をへて、杏林大学保健学部教授、同大学院教授。現在はコハシ文春ビル診療所院長。医学博士。著書に「高血圧と上手につきあう法」「一般臨床検査」「オシッコ診断学」など。
出版社
主婦の友社
初版年月日
2014年6月6日