こんにちは。
TOPの写真で、小さいから真ん中ね♪となんだか緊張気味で表情が硬いかめです…(´A`。)
うぅ…。と、気を取り直して、ヨガウェアガールズトークも今日で3回目です☆
今日は、大人気のマタニティ・産後ヨガ講師養成講座の先生で、
シリーズでは7回目の来日となるアナ・デイビス先生です!
第1回からずっと通訳を担当している通訳の香さんももちろん一緒です♪
お二人のランチにお邪魔して、そぅ!ヨガウェア事情を聞いてきましたぁー。
アナ先生は、オーストラリアのバイロンベイを拠点に活動されています。
バイロンベイは、ヨガの環境がとっても良くて、ヨガの聖地とも言われているところです。
かめ:まずは、オーストラリアのヨガウェア事情を教えてください。
アナ先生:大きな都市にはlululemonがあるから、オーストラリアでもとても人気があるのょ。
でも、バイロンベイにはなくて、ローカルブランドが人気があるかな。
byronyogaclothingとか、divinegoddessは、日本人の人にもとても人気のお店ょ。
あとは、フィットネスとかエクササイズ用のウェアブランドでも、
ヨガウェアラインが出ているから、そういうのを利用している人もいるかな。
かめ:ローカルブランドがいくつかあって、ヨガをするのにほんとに素敵なところですね。
男性のヨガウェアもあったりしますか??
アナ先生:さっきのブランドはメンズウェアもあるのよ。
あとは、バイロンベイヨガセンターのオリジナルTシャツも☆
女性に比べたら少ないけれど、水着にもなるパンツや、コットンパンツを活用しているかしら。
(※アナ先生は、バイロンベイヨガセンターでのヨガ留学企画でも教えていただいています。)
かめ:日本もまだまだ少ないですもんね…(泣)。
続きまして、バイロンベイでのヨガウェアでの傾向とかありますか??
アナ先生:オーガニックコットンや、バンブーなど、素材にもしっかりこだわりはあると思う。
私も、素材や自分の体にフィットするものを選んでますょ。
全体的に、そんなにブランドだけにはこだわらず、心地よさや、自分に合っているか、
そういったことの方が大事なのかなーと思うかな。
バイロンベイは、もちろんヨガでも有名だけれど、
マラソンやジョギングに、サーフィンとか、何をするにもとても美しい街だから。
かめ:うー(>_<) とっても行ってみたいところです。
だって、ヨガジェネのヨガ留学企画のレポートを見ても、ほーんとにきれいで♪行きたいっ。
先生は、講座を通して7回目の来日ですが、日本の生徒さんはどぅですか??
アナ先生:
本当にみんな熱心で、まじめな生徒さんばかりですごいです!!
もちろんヨガウェアもカラフルで、かわいいものを身につけていると思うのね。
ヨガは、もちろん比較するものでもないから、外側だけを着飾っているばかりでは
意味がないけれど、日本の生徒さんは、内側もきちんとしているもの☆
女性は、やっぱりファッションも大好きだと思うの。でも、それだけではないということを、
きちんと知っている、ここがとても大切なことだと思うんです。
かめ:ありがとぅございました。
先ほど、ご紹介したbyronyogaclothingのHPで、素敵なアナ先生を見つけました。
アナ先生は、きちんとヨガを通してお話をしてくれるので、とーっても分かりやすくて、
例えば、ブランドを選択するのも、少し値段が高くても社会的活動をしている、とか、
フェアトレード商品だったり、など、選択は私たちにあるということを再確認させてくれます。
私のつたない英語に、香さんがたくさん助けてくれて、ありがとぅございました。
とっても楽しいランチタイムとなりました。
次の来日は、7月です。6歳の息子も一緒に来てくれるそぅで、今から楽しみです。
(かめのつぶやきに代わり→Ana先生のお気に入り:新しく出来たKeats House☆
身体も心も喜ぶご飯で、スタッフも良く行くお店なんです~)