今年はやはりステイホーム期間もあったせいか、ヨガマットの需要が上がっております。
もちろん一般的なゴムのマットなどが一番人気なのですが、ここに来て急上昇中なのが、「畳ヨガマット」。
特に2020年7月7日に放送された、TBS「マツコの知らない世界」では、今需要が減っている“畳の世界”が放送されていました。
畳の世界、フローリング文化に取って代わってきた歴史やそれに対応するよう努力するメーカーの商品開発など、なるほどなるほどな部分が多かった放送でした。
その中でも、私たちが取り扱っている「畳ヨガ」もチラッとですが登場してましたね。
ご覧になられていた方、いらっしゃいますかね?
さてさて、そんな畳ヨガから久しぶりのNEWデザインアイテムが登場します!
それが、地球環境にも優しく軽量化を実現した「畳ヨガ・エコシリーズ」
現行の畳ヨガと新デザインの畳ヨガエコシリーズの一番の違いは【ベース素材】と【サイズ】。
- | 現行モデル | 新エコシリーズ |
素材 | PVC/ポリ塩化ビニル | TPE/熱可塑性エラストマー |
サイズ | 幅:60cm×長さ:180cm | 幅:66cm×長さ:185cm |
重さ | 約1.7kg | 約1.2kg |
本体価格/税抜 | 7,980円or9,800円 | 9,800円or12,000円 |
ベース素材はTPEを採用
近年のヨガマットの主流な素材になりつつあるTPEは素材。専門用語でいうと熱可塑性(ねつかそせい)エラストマーといいます。英語名は、「ThermoPlastic Elastomer」頭文字をとって「TPE」。こちらを採用しています。この素材、地球環境にも優しい素材として注目を浴びている素材で、さらに軽量でゴムのようなニオイもしないのが特徴です。今回の畳ヨガエコシリーズはこちらのTPE素材をベースにして畳の表面を貼り合わせてあるデザインです。今までの畳ヨガマットより約500グラムほど軽量化を図りました。
サイズが一回り大きく
今までのタイプの畳ヨガはいわゆる一般的なヨガマットと同じくらいの幅×長さのものでしたが、新エコシリーズよりご要望も多かった大きめサイズの幅:66cm × 長さ:185cmの一回り大きいサイズに生まれ変わり、男性にも使いやすい大きさに。シャバアーサナなどの時にもカラダがはみ出にくいサイズというのも嬉しいポイントですね。
期間限定お試し価格を設定
そんな、畳ヨガエコシリーズの発売ストタートを記念して、今回は2020/7/31までの間により多くの皆様にお試しいただきたく期間限定価格を設定させていただきました。7/31までにご購入いただく場合、新エコシリーズは「10%OFF」、同時に現行の畳ヨガマットも発売記念としてさらにお求めやすく「20%OFF」にてご提供させていただきます。今月(7月)末までのキャンペーンなのでお急ぎ下さい