GLAZ respirer|グラズ・レスピレとは
ヨガライフを楽しむ大人の女性に向けた、上質で着心地の良さと機能性を追求したヨガウェアを提案するブランドとして、2016年に新たなプロジェクトを立ち上げ「GLAZ respirer|グラズ・レスピレ」ラインが誕生した。
もともと、リラックス×エレガントを提案する大人のデイリーウェア「GLAZ(グラズ)」からスタートし、多くの女性のQOLの向上を目指すべくヨガという自分自身を充実させるために役立つアイテムをと新たにヨガウェアラインナップを展開することになった。
そのアイテムは自然と身にまといたくなる女性らしい、しなやかなラインと繊細なディテールが特徴でアクティブにもタウンユースにも使えると今、多くの女性から注目を浴びている。特にブラトップやレギンスには絶対の自身を持ち、制作にあたっては下着職人がプロジェクトチームに加わり、ディテールにこだわり抜いたアイテムを完成させた。またブランドのアイコニックなデザインのタウン柄アイテムは今、ヨガインストラクターを始め、多くの方から高い評判を得ている。タウン柄のイメージはニューヨークの街並みからインスピレーションを浴び出来上がったものだという。
ブランドヒストリー
ブランド名のグラズ・レスピレは、フランスのブルターニュ地方の言葉に由来している。「グラズ」には深い青・インディゴ色、「レスピレ」には呼吸をするという意味があり、文字通り深呼吸をふと気づかせてくれるようなヨガウェアを現代人に提案してくれるヨガウェアブランドだ。
デザインコンセプト
イキイキとした女性がより輝けるように、そしてそれぞれのライフスタイルに溶け込めるようなヨガウェアを作りたい!という思いで、アクティブタイム・リラックスタイム・デイリータイムといった時間軸でのデザインを心がけているという。ヨガウェアもぴったりシルエットのものだけでなく体型カバーにもなるようなデザインを採用したり、ジャケットの下にも着用できるようなTシャツを提案したりと、常に女性のニーズに合わせたモノ作りをコンセプトにしている。
商品へのこだわり
ほとんどのアイテムは国内工場の職人さんたちにより製造されている。今、繊維・衣類を生産する国内工場が軒並み閉鎖している状況を目の当たりにし、そういった職人さんたちを応援する意味でも、クラフトマンシップにこだわり、一貫して日本生産アイテムを提供している。
ブランドのアイコニック的存在のレギンスやブラトップは立体縫製にこだわり、日本人の体型にあった綺麗なバストラインを作るブラトップやレギンスが完成した。生地の周りを縁取るマイクロテープやアンダーバストのゴム、ブラパッドなども下着制作に使われる素材を採用している。一般的なスポーツブラに比べると遥かにストレスなく着られるのが自慢のアイテムたちがラインナップ。デイリー用のインナーとして着用されていらっしゃる方も多いとか。なかなか、画面上からはその着心地の良さまでは伝わって来ませんが、事実、多くの方が一度着たらやみ付きになりリピート購入されているのも商品へのこだわりの自信の表れだ。