本日は靴下のブランド「フィーチャーズ」についてご紹介したいと思います!
2018年の全世界での販売点数が250万足以上と、スポーツソックスNO,1の実績を誇ります。
ランニング、パフォーマンス、日常生活においても“ベストパフォーマンスを引き出す製品を設計する”というコンセプトのもと、小さな靴下の中にこだわりぬいたディティールが詰まったスポーツソックスです。
最近、フィーチャーズの実力を体感した出来事がありました。
実は最近、ひょんなことからマラソン大会に出場してきました。
しかも、ハワイのマウイ島で行われた「マウイマラソン」です。
多くの日本人が参加するホノルルマラソンとは違い、日本人はほとんど見かけないので航空券もホテルも取りやすくておすすめです。マウイ島の絶景を楽しみながら走ることができます。
といっても、私が走ったのは5km(笑)ですけど。
それでも普段走らない私には、この5kmはなかなか辛いものでした。そしてランニングシューズ、ウェア、バッグ、帽子、サングラスなどなど、グッズの重要性を身に染みて感じました。
最初ジムで使っていたスニーカ(ちゃんとしたランニングシューズ)で走ったらとにかく指が痛くて、すぐに切り上げてスポーツ用品店にシューズを買いにいきました。
ランニングシューズは自分のサイズ+1cm~1.5cmのものを選ぶのが良いそうです。ランニング超初心者の私は初めて知りました。道理で指が痛くなったわけですね。
足のサイズや形を測ってくれる機械で測定し、、、
足のサイズは26cm(私は女です)
「27cmのシューズを選びましょう」
えええーーー!もうレディースサイズはサイズ展開がないので諦めてください、とのこと。
ただワイズは細いので、メンズの数あるシューズの中で、店員さんが「お客様の足に合うのは、このモデルだけだと思います」と1つシューズを持ってきてくれました。
確かにぴったり!専門職の方は頼りになりますね。
そんなシューズのおかげで、その後足が痛くなることはなく、マウイマラソンも無事完走して参りました(けっこう歩きましたけど)。
靴と合わせて、マラソン用にフィーチャーズの一番厚手のエリートシリーズのマックスクッションを買いました。
いや、はじめて靴下の実力を実感しました。
私は偏平足なので靴下にアーチをサポートしてくれると疲れ方が全然違うと感じました。そしてつま先のごろつき感がないことと、そしてスポーツするとき以外にも履きやすい履き心地とデザイン。ピンポイントのサポートなので、普段使いしていても強すぎないフィット感です。
数十年に渡って培ったランソックスの知識を軸に、足を動かすときの靴下の働き・作用の概念を刷新した、というだけあって、本当にすばらしかったです。
フィーチャーズは右足用と左足用で異なる型になっています。
ソックスのつま先に「R」「L」ととっても分かりやすくかいてあります。
フィーチャーズには、ソックスの厚さにバリエーションがあります。
一番メジャーな「エリート/ノーショーダブ」シリーズ
ELITEはサポートが必要な箇所をピンポイントで圧着する、特許取得の「Target Compression」を採用し、 2011年の発売以来、ラインナップの中で最もテクニカルなソックス。
- ULTRA LIGHT
クッション最薄、最軽量。通気性◎・ランニング上級者(レース)
・陸上競技(短距離レース)
・トライアスロン
- LIGHT CUSHION
高密度クッションでかさばらない、軽量では着心地も快適・ランニング中級者(レース・トレーニング)
・ランニング初心者(ジョギング)
・陸上競技(短距離レース)
・トライアスロン
・ハイキング
・ウォーキング
- MAX CUSHION
クッション最厚かつ最大パフォーマンス、衝撃の強い場所でも快適・ランニング初心者(ジョギング)
・ハイキング
・ウォーキング
これからの冬の季節の普段使いには、マックスクッションがおすすめです。
前置きが長くなりましたが、2019AWの新色が入荷しています。
個人的には定番色のこの2色も、普段使いにもできておすすめです!
涼しくなって走るのに良い季節になりました。
フィーチャーズでアクティブな毎日をお過ごし下さい!